インテリア大好き~だったころの雑誌です。
インテリアからホテル、ランドスケープを飛び出して、自然の雄大の方まで興味が言ってしまいましたので( *´艸`)。
ずっと宝物の様にしていた本を出品致します。
往年のデザインから、極上のホテルまで、部屋に関するインテリアの本たちです。
Metropolitan Home 1998 洋書
この本から、インテリアの興味が爆発致しました。
今見ても、参考になる事は間違いありません。インテリアの本で一番好きな本です。
流行りのある日本のデザインインテリアに一石を投じるほど、住んでいる方の感覚が研ぎ澄まされている様に思います。
私もやっとその境地に辿り着けたかな…と感じる昨今です。
ただ、インテリアの部分ではの話です。こちらの方たちは、建築や植物(ポット)の一つまでが計算されて置かれている様に、惚れ惚れする程の邸宅や家屋が掲載されて折ります。P110~135迄は、本当に好き!
私自身のインテリアの礎ときっかけとなった物です。
ついでに、P130~131の中央で鎮座するソファは、私も出品して折ります。ジョージネルソンのソファになります(私の出品物は、ベットになります。)。
その当時は、解らなかったですが…George Nelson daybedと本文に記載有ります。
Mid-century modern 1999
言わずもがなのデザイン本の教科書とも言える程、秀逸な本です。
インテリア好きを語る上で、必ずと言いて言い程、素通り出来ない物。
P56~57は、出品して折ります。Nelsons thin-edge bed for Herman Millerになります(他のページにも記載有り。)。
Pen 2000
No,42
モールトン博士の自転車、ポラロイド SX-70心がときめいたなぁ…購入もしたりしたけど、結局勿体なさ過ぎて自分では使用出来なかった物たちがこの中には結構あるマスネ…現状は、持ってない物ばかりですが…。
懐かしいです。
No,50
デザインの家電が流行り始めた時の物です。出版社に…編集者のセンスに脱帽致しましたね。
この時代にバング&オルフセンを知って、何と美しいプレイヤーなんだと驚愕した記憶が今でも鮮明に覚えています(BEOSOUND9000)。
Pen 2001
No,57
照明の本です。シャンデリアからインダストリーデザイン、アンティークのアノニマス機器、マシンエイジの一点物。
光とは何なのか?考えさせられた特集号。
演出する照明から、使用する為の照明が私には合っていると実感している。
貴方は、どちら派に重きを置きますか?
Pen 2004
No,122
和のデザインが日本の様式の中で再燃した時の物です。
流行りは、国内の伝統工芸迄の粋まで渡りましたね。
畳の関係者様とも仕事上付き合っていたことが有りますが、畳は、井草の選別や干し方、編み方まで違い、目がぎっしり詰まっていますね。重さも硬さも有りました。ただ、その分高価ですし、建築上の構造基礎がきちんとしていないと、腐るんですよ~なんて、眠気全開で聞いていたなぁ…徹夜の出張はきつかったなぁ…ただ、入れたての畳の和室に伺った時の感動は心に残っています。
粋とはこの様な場所ですよ~なんて行って頂いた職人さんの心意気が素敵でした。
つくばいや炉など…全く興味がなかったのですが…インテリアとは全く違う次元の室内装飾のしつらえる意味を知りました。
Pen 2005
No,152
子供の為のデザイン…安全などもそうですが、子供の刺激や感情、ものに対する今後の扱い方、美意識などを得られます。
自ら考えてさせて、動き遊ぶ事を推奨している玩具などとても魅力的です。
使い捨てではない、何年も使い後世に残す事も子供だけでは無く大人でも童心に帰って使用出来るのでは無いでしょうか?
No,165
日常生活での美意識の向上になるデザイン学が掲げられています。
私個人の意見ですが、高価安価にかかわらず、使用しなければ、美しさや使用感は得られないと思っています。
発見は、常に感じていなければって思います。
美しい物はついつい使えないですが…ね。
使う事をためらわずには、いられない程愛着が湧く物こそマイベストアイテムなのでは?
割ったり、掛けたりする事も“素敵”と思ったら、その買い物はきっときっと正解だっただわ。
直すて使用するなんて、製作者冥利に尽きると思いませんか?
CASA BRUTUS 2008
ベスト・デザイン事典
デザインの可能性や環境配慮に適したもの、形、ユニバーサルデザインなども~。
美しいの物には、訳が有ると感じます。
その考えや工程に~更に、使用者の先まで考えるなんてね~創造者たちの域は何処までも進んでいるのですね( *´艸`)。
だから、デザインという作業の先の奥深さがチラチラ見え隠れするのだろう。
逆に言えることは、その感覚や考えを遂行できる使用者は少ないと感じる事も肌で感じる。同じ感覚では無いので、当たり前の事ですが…。
ELLE DECOR 2015
この本を見るたびに、様式の感覚は、なかなか追いつかない文化的な物なのだと感じます。
日本文化や様式が海外に在っても、その存在は、本国の空気感には及ばない。
歴史そのもののから、時間的錯覚では、決してまねのできる物では無いのだと痛感する。
CASA BRUTUS 2001
柳宗理さんの全てになります。
Yanagi Shopの事思い出しました~懐かしい…まだ、生前の生きていた時に一度お会いした事有りますが、とってもほんわかした気分になった事覚えて折ります。
ペリアンさんとも交友関係にあった一人ですね。
夢中でしたよん。デザインに~46時中ね…。
CASA BRUTUS 2003
ACTUS特集 都市生活者の家具家さんの代名詞出来な存在のですね。
私は、こちらより“カッシーナ”の方が先に知った口です。
どちらも、素晴らしい店舗ですが、万人受けし安易に使えるのは、ACTUSではないでしょうか?
カッシーナは個性が強く、センスが無いと難しい家具が結構そろっている様に思います。
どちらも、あ!これかおうかなぁ~なんて言える程安価な値段ではございませぬ故、ご了承下さいませ。
BRUTUS 2000
ミッドセンチュリー家具が大爆発する1.2年前の物語です。
今でも欲しいのは、ガウディ-の家具 バトリョベンチ…有機的な家具の代名詞でこの家具に多大な影響を受けたデザイナーはヨーロッパの方では、多いですが、日本では逸らないですね。
デカいし、重いし、形も変ですし、取り回しが利かないので…だた一度みたら鮮烈がはしる程、妖艶ですね。
BRUTUS 2004
ミッドセンチュリー全盛のもの。
目黒通りが家具通りといられるような時代の物ですね。
流行りって、嫌だなぁ~って痛烈に思った。
素敵な店舗が、いきなりミッドセンチュリーに変更とか、カフェから家具家さんになったり、雑に扱われている感じがとても悲しかったですね。
同じ家具なのに、売れるからって古くからある家具をないがしろにするなんて…年月はお金では得られないのにね。
その風合いや思い出は、作り出せない事感じて欲しいなぁって思っていた時です。
インテリア好きな方に、とても多くの本をお送り致しますので、重量がございます。
往年のデザイン家具が好きな方、経年の劣化等がございますが、それでも構わない方に入札して頂けますと幸いです。
新品が欲しい方は、不安が有る方は、入札はお控え下さいませ。
発送は、少しお時間を頂きます。
適当な箱が無かったり致しますので、直ぐには配送出来ないかも知れませんが、なるべく早めの配送を心掛け致します。
梱包材は、再利用いたしますものでございます。ご了承くださいませ。
長々とお話いたしましたが、宜しくお願い致します。