【LEE 101-J COWBOY JACKET 1st TYPE/WWII期ディテール踏襲/Lot.0401/LARGE】
アメリカンデニムの歴史を語るうえで、
Levi’sと並び、いや思想の違いという点ではそれ以上に語る価値があるブランド――
それが LEE(リー) です。
Levi’sが「鉱山労働者=耐久性」を起点にデニムを発明したブランドだとすれば、
LEEは「動きやすさ」「機能性」「現場での実用性」を徹底的に突き詰め、
“着るためのワークウェア”を完成させたブランドだと言えます。
■ LEEの始まり 〜デニムを“進化”させたブランド〜
LEEの歴史は1889年、アメリカ・カンザス州サリナで創業した H.D. Lee Mercantile Company に始まります。
当初は衣料品の卸売業でしたが、20世紀初頭、急成長する鉄道産業・農業・牧畜業の現場で
「丈夫で、かつ作業しやすい衣服」が強く求められるようになります。
ここでLEEは、ただ“丈夫な服”を作るのではなく、
「現場で実際に着たときにどうか」という視点を徹底的に重視するブランドへと進化していきます。
・ジッパーフライ(世界初の採用)
・可動域を考慮したパターン設計
・作業時にストレスのないフィット感
こうした発想は、「無骨さ」や「記号性」を重んじたLevi’sとは明確に異なる思想でした。
■ カウボーイジャケット=101-Jという完成形
1930年代後半、LEEはロデオ競技者やカウボーイ向けに開発したジャケットを発表します。
それが COWBOY JACKET(後の101-J)。
・短めの着丈
・ウエスト位置でしっかり止まるフィット
・馬上でも邪魔にならない設計
・動きを妨げない立体裁断
ファッションではなく、現場からのフィードバックで完成したプロダクト。
それが101-Jです。
■ 第二次世界大戦期の思想を受け継ぐ1stタイプ
本品は101-Jの中でも“1stタイプ”のディテールを踏襲したモデル。
物資統制下の簡素化思想を感じさせる無駄のない構成が特徴です。
■ Lot.0401という過渡期モデル
ロットナンバーは0401。
品質表示タグにエドウィン商事表記がないことから、
堀越商会からエドウィン商事へ移行する過渡期の個体と考えられます。
ヴィンテージと現行復刻の間にある、評価の高いゾーンです。
■ スコービル社製リベット
使用リベットはSCOVILL社製。
当時の本格的な生産背景を感じさせるディテールです。
■ サイズ
表記サイズ:LARGE
■ 実寸(平置き・cm)
・肩幅:48cm
・身幅:54cm
・袖丈:59cm
・着丈:58cm
※素人採寸のため多少の誤差はご容赦ください。
ゆうパケット匿名配送・送料無料。
他にもヴィンテージや現行古着を多数出品しております。
迅速に発送いたしますので、ぜひこの機会にご検討ください。
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(2026年 2月 26日 19時 43分 追加)JA81XL-6490