2014年製 ギブソン レスポール カスタム
徐々に値上げし、2034年には1,111,111円に変更します。
売れなくても2034年に20歳になる子供へ時価100万のギターとして
成人祝いにプレゼントするので値引き不可です。
値下げ交渉してきたら即ブロックします。
経年による金属パーツのくすみはありますが、
全然弾いてないので使用感ほとんどない極上品です。
画像が全てです。
【以下、販売店の当時の販促告知です】
54年、57年、68年、そして74年と歴史を刻んできた“漆黒の帝王”レスポールカスタム。
ブラックに包まれた、貫禄のあるその姿は、往年のレスポールファンの憧れである存在。
ギブソンの高級機種として、今尚、存在する理由はお解りいただけるでしょう。
今回の1974年モデルは、日本ディーラーが数年に渡り交渉を重ねて生産された、特別なモデルです。
元々、日本人のレスポールカスタムへの熱い思いは強く、特に近年のエボニー材の使用に規制がかかり、
エボニーの代用材として、指板はリッチライト(Richlite)を使ったモデルが多く出回った事により、
エボニー材レスポールカスタムの希少価値が高騰した事は記憶に新しいでしょう。
そんな中、2014年にそれぞれの年式にて、エボニー指板を使用したモデルが日本限定で発売し
“1974年”レスポールカスタムの第二次世代のコアなモデルがジャパンリミテッドで登場しました。
今回のモデルは、2010年に発売された、ランディローズモデルをベースに、
最強のリアルヴィンテージも同時に追求するため、
ギブソンカスタムショップが誇るヒストリックコレクション同様のスペックも併せ持っております。
74年当時のスペックを忠実に再現するため、70年代特有のパンケーキボディ構造、マホガニー3ピースネック、ソンブレロノブ、
ボリュート付ネック、14度のヘッドアングル、Gibsonのヘッドロゴの『i』のドットが無いロゴ、
と細部にわたって74年スペックがリアルに再現されております。
そして、最大のポイントは、『過去最高のヒストリックコレクション』と評される2014年のヒストリックコレクションの
1959レスポールリイシュー同様のスペック、指板やネックジョイントのニカワ接着や、
ヘッド~ボディへのダイレクトな鳴りを生みだすチューブレストラスロッドなどを採用した点が注目です。
ピックアップはSuper ’74 Humbucker搭載。
リア、フロントのそれぞれの硬質さとマイルドなクリーントーンと、ドライブをかけた時の、
エッジの立った抜け感に加え、このギターにしか出せないブライトさが、気持ちの良いサウンドで、
70年代当時~現代の全てのレスポールファンを魅了させます。
近年のギブソンカスタムショップの“ヴィンテージへの究極”に迫る姿勢が前面に出されているモデルである事は間違いありません。
57年や、68年のネックグリップが苦手な方や、スムーズなフィンガリングを求める方には、ぜひ74カスタムをおすすめ致します。
こちらの個体は、程よい重量感の、4.08kgとベストなカスタムウエイトです。