TRUE systems Precision8
TRUE systems Precision8を出品いたします
複数台所有しておりまして機材整理で1台出品させていただきます。
天板に傷・ラックネジの所に傷がありますが音には全く影響ありません。
写真にはありませんが付属として電源ケーブルがあります。
写真ではつまみの表面が汚れておりますが拭き取ってあります
日本では中々お目にかかることが少ないマイクプリアンプですがSony Music USAクラシック音楽録音用指定機材でもあります。
だからといってクラシック録音専用・クラシックに特化した特性というわけでなくスタジオでもとてもクリアで粘り気がありとても強いサウンドで使いやすいです。
私的にはホール録音でも使用してきておりますが主にスタジオ録音で使用しておりました。
楽器は何にでも使える感じで、ドラムからベース、ピアノ、金管楽器、木管楽器、弦楽器、ボーカル等とても使いやすいです。
私的にはベース&ドラム&ラテンパーカッションに使用するのは結構好きでした。特にベースはサウンドが強くなる感じがとても気に入っています。
当方MILLENNIA HAも所有しておりますが、Precision8の方が圧倒的に使いやすく出番が多かったです
かのレジェンドエンジニアのロジャーニコルスもとてもお気に入りの機材でスタジオレコーディング、LIVE等でも常用されていたようです
私の記憶だとドナルドフェイ○ンのワールドツアー(確かドーム)でも使用していたのを見たことがあります
使い勝手としてとても良いところは1&2chにM/Sエンコーダーがついているところで、必要であればボタン1つで切り替え可能です。これはかなり重宝しておりました。
7&8chはハイインピーダンスインプットも付いているので、例えばシンセやBass等のLINEをそのままダイレクトに挿して使用できます。
写真の通り、出力側はD-SUBかTRSでのOUTになります。私自身は基本的にD-SUB(TASCAM FORMAT)で使用しておりました。
以前正規輸入されていた時は定価¥458.000でした
かなりお買い得の値段設定をさせていただきました
宜しくお願い致します
■入力端子/XLR×6、XLR/TRSフォーン・コンボ×2
■出力端子/TRSフォーン×8、D-Sub25ピン×1
■ゲイン/−16〜+64dB(マイク)、−4〜+44dB(DI)
■周波数特性/1.5Hz〜500kHz(+0/−3dB、ゲイン=40dB時)
■最大出力レべル/+31dBu
■最大入力レベル/+15dBu
■入力インピーダンス/5.5kΩ(マイク)、2MΩ(DI)
■SN比/−132dB EIN(20Hz〜30kHz)
■クロストーク/−130dB
■全高調波歪率/0.0008%(20Hz〜30kHz、−26dBu、100kΩ)
■外形寸法/442(W)×366.4(D)×44.2(H)mm
■重量/6.6kg
TRUE system Precision8 HP LINK
(2024年 4月 23日 6時 27分 追加)出力にD-SUBがあるので、HDRのオーディオインターフェースのD-SUB INに直接繋げられるのが何気に便利&安全でとても良いです
(2024年 4月 24日 22時 14分 追加)説明文に間違いがありました。修正いたします
誤)1&2chにM/Sエンコーダーがついているところで
正)1&2chにM/Sデコーダーがついているところで
宜しくお願い致します