◆◆◆司馬遼太郎　週刊街道をゆく　種子島みち◆◆◆
－No.27 　鹿児島県－



（発行年月日）2005年7月31日
（発行所）株式会社　朝日新聞社
（定価）560円
（ページ数）フルカラー39ページ



（目次）簡単に記載致します。ご参考になさって下さい。



［司馬遼太郎　週刊街道をゆく　種子島みち］
－鉄と鉄砲の島へ－
【核心録抄】
●「鉄砲の出現は、山城を無用にした」
○「街道」を読み解く　鉄の島に鉄砲が伝来する「おもしろさ」
○ひと目でわかる「街道をゆく」ルートマップ

【種子島みち　抄録1】　
●「室町期の種子島は、島をあげて鉄と鉄の鍛製品をつくっていたのではないか」
○その歴史　鉄砲伝来のルートをさぐる
○その人物　津田監物　紀州大鉄砲集団の源流
○その歴史　種子島の製鉄　海の道を往来した人と技術

【種子島みち　抄録2】
●「沖のほうに、馬毛島が、本島の種子島に寄り添うようにして浮かんでいる」
○その人物　田上権蔵　桐野利秋を切ろうとした種子島武士

【種子島みち　抄録3】
●「米がとれる島という価値は、想像しがたいほどに大きかった」
○その風土　赤米神事と種子島の農耕　
○コラム　発掘された三万年前の生活跡　

●佐々木譲がゆく「種子島みち」　
○「技術」が近世を、開いたみち

●司馬さんの風景

●私のこの一冊

●黒金ヒロシの街道名場面　「わかさ姫」伝説

●「街道」小事典
●「街道」アルバム
●司馬さんの参考文献
●「街道」が書かれた時代
●旅情報　街道を旅するために


・・・等


○15年以上前の古い本になります。年数の割にはよい状態に見えます。経年の劣化等はあるかと思われます。ご了承下さい。
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