-- 簿記2級まとめノート　司法試験合格者の試験ノウハウ

---- 商品概要 ----

・B5全128ページ。

・司法試験合格後、第150回簿記２級に合格しました。

その際に作ったまとめノートです。

（第1問の仕分けで１つミスり、残りは満点でした）

※Scanのため、文字の薄いところがございます。

ご了承ください(価格に織込済です)。

※合格を保証するものではありません。

問題演習と、電卓を叩く練習もお忘れなく。

・一部、２級に必要な３級の内容を含む

※出品者が飛び級で２級を受験したため

・まとめノートですので、範囲を網羅的に記載しているわけではなく、ポイントを記載しています。行間を補うために、市販の参考書との併用をお勧めします。

・合格を保証できるものではございませんが…

このまとめノートの知識を繰り返し、演習問題を解けば1か月で合格することも可能と思います。現に、兄弟に試したところ１か月で合格できました。

---- 商品の一押しポイント ----

・丸暗記ではなく理解を重視

財務諸表のどの科目として報告されるものなのか、

仕分け段階から意識

・表や精算表を使った、視覚的なインプット

---- 簿記２級のススメ ----

簿記2級は、ビジネスマンのお作法

・株式会社の貸借対照表・損益計算書が読めるようになる

・そのための、「ちょうどいい」試験範囲

（３級は個人商店で×、１級は試験範囲が多すぎて×）

・簿記一巡の作業（仕分け→転記→決算整理→財務諸表の作成）

を無駄なく練習できる

▼ よって…

・財務諸表の裏側に積み重なった仕分けが想像できるようになり、

→IRによる企業分析や、予実管理の際に役立つ。

→経理部と的確なコミュニケーションができる。

▼ さらに…

・いわゆる「会計マジック」のからくりが少し分かるようになる

例１：ビジネス界において、売上の計上基準はクリティカル。

請求書を離れ、取引実態に応じて決定する必要がある。

例２：あらゆる会計基準において「費用と収益の認識のタイミング」

は鍵となる。

繰延べや見越しは、費用と収益を対応させるための処理

であり、資産・負債勘定科目を挟むことにより、決算を

またぐ技巧である。

例えば繰延税金資産は、利益が出ないと資産価値を失う

ことが理解できる。

また、引当金の見積りは、経営者の主観が入りうるため

有報では注記がなされるところである。

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